ジキタリスの花が次々開き、花らしくなってきました。
各地で高齢者のワクチン接種の申し込みが始まり、繋がらないと言うトラブルが起きているようです。
今週ラジオ体操で集まった10人で話をすると、ワクチンの予約を取ったのは、我が家だけでした。
娘に、お母さん、「携帯はネットだからね!」と言われ、素直に「そうでした。」と言いましたが、私も同様で、この世代には「携帯は電話に過ぎない。」が正解でした。
数人は電話で申し込んだそうですが、当然繋がらなかったそうです。あとはかかりつけ医院でする人と、皆さんの情報待ちで、「どこへも出かけないから、いいわ」とのんびり構えている方が3人もおられました。
もう二人夫婦で暮らしている方がほとんどで、うちのように結婚しないで、未だ東京勤務で働いている子と同居と言う他とは状況が違うので、いつ菌を持って来ないとも言えない環境にいる私達とは、ちょっと違うのですけれど、ワクチンの予約取りの話をしました。
それに刺激を受けてか、その後電話が繋がった人が二人で、後は個人接種で個人病院へ
行き訪ねた方が、来週以降に診察に来た時に予約を受け付けるそうで、報道と同じく一見さんはお断りだそうです。
皆さん連れが居たら怖くない方式で、暢気に捉えられていたようで、少しでも刺激になって ワクチン接種に進んだのは良かったと思いました。
上の写真はトマトの花も咲き出しました。
スギ薬局の会長夫妻の行動は商売人にあるまじき行動ですよね。
ワクチン接種で、市に便宜を図ってもらおうと言う策がばれたら、大変なことになるとは考えなかったのでしょうか?
社員や購買者の顔は浮かばなかったのかと不思議な気がします。
不買運動を起こされたら、たちまち売れなくなりますよね、しかも病気に関連する薬局の会長と言うのも問題が大きいですよね。
一市民には変わりはないので、常識的な行動でなくては受け入れられないでしょう。
そろそろ連休の頃の結果が出る時期ですが、一向に感染者数は下がりません。
もうワクチン以外に策はないのでしょう。
菅総理もそれで、大規模接種へと動いているのでしょうが、その費用がまたバカ高いですよね。
アベノマスクと言い、こういう人には、経済観念が働かないのでしょうか?、ぼったくられているような高いお金で契約しますよね。
税金だから、一向に構わないの感覚だとしか思えません。
市民はもっとつつましく暮らしています。と言いたいです。