本日4日はワクチンの3回目の接種日でした。
それに向けて、動き出したのが、12月の末に届いていた晩白柚(晩白柚)最大の柑橘類を食し、ジャム作りをすることでした。
段ボールに入れて、北の部屋に置かれていましたので、熟しすぎになることもなく、1か月悠々と持ちます。
普通のみかんを置いてその大きさを比べてみました。
ワクチンを接種したら、腕が痛くなって、とてもジャム作りはできないからと急遽ジャム作りを始めたのは、昨日の3日の話です。
この綿の詰まった厚い皮が、1か月の保存を容易にしてくれています。ただしここが苦い大元です。
一つは娘が持って帰っていたのですが、食べるだけでジャム作りはしたくないというので。ここ数年我が家で2個使用しています。
一個は食べて、一個は水を入れずにこのジュースでジャム作りをします。
苦みのある綿を除くと、皮はそれほど多くはありません。それに綺麗なところだけをぜいたくに使います。
皮は3度吹きこぼします。
今回実は3分の1の使用で、後は食べることにしました。
大きいから満腹感が凄くあります。
煮詰めるところの写真はありません。水分がなくなってくると、瞬時に焦げるので、前は柚ジャムの時かな?焦がしてしまい友人に上げられなかったので、今回は真剣勝負です。
で、出来たのはこの3瓶でした。
やはり皮が薄いというか、わたを残せないから、容量がでませんでした。
小瓶がないので、今回もパスです。晩白柚の独特の苦みのある癖がジャムにも残るので、これは晩白柚を食べたものにしかわからず、以前は実を付けてjジャムを一緒に上げていたのですが、もう皮も向いてしまったので、パスして我が家で頂きます。
本日11時の部の3回目のワクチン接種でした。
熱は出ていませんが、やはり打った腕が痛くて上がりません。今回はモデルナです。
昨今の感染状況はどこの地域であっても、爆発的ですよね。
昨日は帝国劇場「笑う男」の初日でした。私は一昨年かなもっと前かも、初演を日劇で観ています。
昨日会場して開演30分前に「スタッフの感染陽性で、急遽中止」になったそうです。
ですから、劇場内でもう座って開演ベルが鳴るのを待っていて、中止を聞かされたわけです。その心中やお察しいたします。
その気分がよくわかるからです。
舞台観劇と言えども、我が家みたいに2時間以上かかって出かける身にとっては一大行事な訳です。舞台好きだから、高揚感もありますし。
それが打ち砕かれて、帰らなきゃいけない気分はよくわかります。
でもやらないのであれば、帰るしかありませんよね。
えらい時代になりました!
夕方のテレビで、1月20日頃、緊急時代宣言を出していれば、今頃はまた違っていたかも知れないと、お医者さんが言っていましたが、オミクロン株を軽く見る傾向が今の政府には強いですよね。
第5波の時に後手後手にならずに、先手を打ってと反省されていたような?
政府が違うのか?同じ自民党でしょう?
結局また後手後手ですよね。
娘は2週間、風邪かオミクロンかわからず。検査薬がないと言われ、検査していませんが、2週間テレワークで過ごし、今週は今日と2回東京に出ています。
また帰宅したら、私たちもマスクを付けて、恐々と生活しないといけません。
いつまで続くのかしら?
高齢者は自粛するしか方法がないのかしらね~。