るりとうわた

日常をつづる

夏至

今日は夏至ですね、北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなる日です。

夏至の日にはこの日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになる。また、北回帰線上の観測者から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過する。夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となる。

日本の夏至は昼前の時刻らしいので、庭に立ち天空を眺めてみましたが、生憎の梅雨空で雨は降っていませんが、雲が厚く太陽の位置さえ分かりませんでした。
電灯を消し、ろうそくをともしながら環境問題を考えるイベント「キャンドルナイト」が20日夜、沖縄県北谷町美浜で行われたそうです。
こういう取り組みは他の地域でもあるようですが、粋なエコ活動ですね。
午後晴れて来たので上空を見ると、天の中央に太陽がありました。

夏至の日の庭ですが、ブラックベリーの写真を撮りましたが、背景の枝垂れ桜が鬱蒼としています。まさにおばけの木と化しています。(笑)

種や花の苗を頂くことも多いのですが、我が家からお嫁入りに出すものもあります。
うちの観葉植物類は外に出しても良く茂るので、空きポットに沢山挿し木し、嫁に出しています。(笑)


一番多いのがこの折鶴ランです、今沢山ランナーが出て小さい芽がついています、それをポットの土に挿すとすぐに根を張ります。この梅雨の時期の仕事です。

次がコーナーに茂り過ぎのワイヤーロープですが、これはすぐに根を張ってくれないので半年ぐらいかかります。
今増殖中なのが、写真のグリーンネックレスです、ゼラニュームもベゴニアも挿し木しています。

菅新内閣になりV字回復した支持率も、最近は下がり気味だとか、そして今日の記者会見では、持論の「強い財政」に向けて、自ら火をつけた消費増税論議の沈静化に努め、無駄削減の必要性を訴えたとか。
菅首相も少々迷走気味のようですね、消費税の引き上げ時期について「少なくとも2、3年先、あるいはもう少しかかる」と釈明したそうです。
本当にその前に、しっかり本気で、事業仕分けや公務員人件費の削減、国会議員の定数削減に取り組んで欲しいと思います。